インターネットの使い方、コントロールできていますか?
ネットに振り回されず、自分らしくネットを利用するための情報提供などをメインにしたエンジェルズアイズのブログです。
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幼児向けアプリと発達障害
 最近幼児向けアプリの開発がヒートアップしつつあるようです。
遊びに、学習にとその幅は広がっているようです。
家庭や幼稚園などでタブレットやスマートフォンなどの端末を使ってアプリを2歳児、3歳児も利用しています。

子どもの興味関心を引くことは大得意のアプリですが、五感の発達に限界があります。
端末にお任せしないで、ひと手間かけた育児が子どもの成長には欠かせません。

アプリにしかできないこと、アナログな育児・教育にしかできないこと、それぞれがあります。
端末を子どもに与える場合はそのリスクも考えなければ、小学校高学年、中学校と様々な影響が出る可能性があります。
もちろん視力もそうです。幼いころに視力に影響がでれば、回復は難しくなります。

生まれてから成長するにつけ、脳には様々な神経網が発達していきます。
そのためにも小さい頃にはたくさんの体験・経験が必要です。
ツルツルの小さな端末では、さまざまなことの疑似体験はできても、砂場で御団子をつくる感覚、クレヨンでごしごしを絵を描く感覚、ブランコで風をきる感覚、お父さんやお母さんの背中でうとうとする温かい感覚、親の歌う子守唄の安心感などは得られないことは言うまでもありません。

情報端末を利用する場合は、それに子守をさせることのないように、気をつけてましょう。
親もスマホなどに育児を手伝ってもらい、楽を知ってしまうと、なかなかそこから脱するのは難しくなります。

またネット依存においては、その先進国の韓国でもネット依存と発達障害の関係性について問題視されています。
ただ、ネット依存ゆえに発達障害を誘引してしまうのか、発達障害ゆえにネット依存になってしまうのかは不明ということですが、関係性があると言われています。
日本でもその関係を懸念する声があります。


発達障害に気付くのは幼稚園や小学校などの集団生活の環境に入って生活していくときです。
そのときに、子どもが友達となじめない、友達とトラブルを起こす、勉強に全く集中ができない、目を見て話すことができない、などのことから、気付くケースがあります。

ネット依存と発達障害は関連性があるといわれるなか、そのリスクはなるべくなら避けていきたいものです。

そしてわが子がネットからはなれられない『ネット依存』になったとき(はまってしまった時)、2歳児3歳児は親が端末をとりあげることはできるでしょうが、小学校高学年、中学校、高校となると端末の没収やネットの切断は容易でないうえに、場合によってはそれがきっかけで、家族への暴力になりかねません。

後悔先に立たずです。
お子さんのためにも、家族のためにも、ネットを利用するときには時間や家庭なりのルールなど『しっかり』作ってから利用しましょう。




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