インターネットの使い方、コントロールできていますか?
ネットに振り回されず、自分らしくネットを利用するための情報提供などをメインにしたエンジェルズアイズのブログです。
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ネットモラルやネット依存 意識に格差が・・
今年1年、中学校、高校で講座に回っていて、子供たちや保護者の中でもネットに関する「モラルや依存」についての関心や意識が以前に比べ高まっていると感じます。
LINEやSNSの事件やトラブルについては大きな問題が起こるたびにマスメディアでその利用について話題として取り上げられることもあり、家庭や学校でも大人と子どもで一緒に話す機会が増えているようです。

スマホがやめられないという依存性についても、中学生・高校生、大学生自身や学校の先生方の話から、中学3年、高校3年、就活という自分自身の事を考える人生の節目にあたる切り替え時期はその利用について自分で考える傾向にあると聞きます。
自ら「受験なのでLINEしばらくやめます」と友達に周知したり、自宅ではついスマホを机に置いてしまうので、塾や予備校へ行き自習をしたり、図書館やカフェなどを利用する工夫をする子も珍しい話ではなくなってきたようです。

意識が高まる子供たちが増えている一方で、そうでない子供たちも増えその格差が目立ちます。

受験のストレスや厳しい現実から逃れるためについネットをしてしまったり、志望校が同じ人をSNSで探し、情報交換や友達作りをしたり、同じ受験生同士ということで友達と進捗などを語り合ったりするためにLINEやSNSでの会話に沢山の時間をさく子も少なくありません。また自身の向上のために特に努力をして何かを得るより今のネット環境を保持しつつ進路を決めている子もいるようです。

意識の差は数年後のそれぞれの人生には形となって影響が現れるのではないかと思います。

ネットの問題ある利用やネット依存については
・問題を理解している子
・問題を理解していない子
・理解していても気持ちの上でどうにも出来ない子
・理解していても環境が原因で自分ではどうにも出来ない子
・その子が持っている性格・性質
など、それぞれのタイプによって対応しなくてはならず、この格差の広がりを食い止めることは難しいのかもしれません。

できることなら、子育て中の親や子どもに直接関係のある教育者だけでなく、この社会に生きる大人が、「人が快適に過ごす社会、適度にネットと関わっていける社会」のために、“今”それぞれの立場で自分ができることはなにか?ということを考え、行動すれば格差の広がりを止め、リアルな社会でのお互いの意識の共有が今後もできるのかもしれません。





 
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